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ボストンン大学オンライン留学を決断した2つの理由~私流理論を元に~

こんにちは!!

fifisaya
京都移住、地元福井県からオンライン留学、ハワイ留学などなど、いろんな環境に身を置いているうちに、いつの間にか大学4年生となり、なんと早稲田大学に通った期間2年!!という異例の状況で卒業を迎えようとしている早大生ブロガーのfifisayaです!! 私自身の経験談を元に「留学」「就活」をメインに発信しています。

さてさて、コロナウイルスも落ち着き始めた今、留学を目指す方々も多いはず!!

「大学生活の中で長期留学に挑戦したいけど、就活の時期と被っちゃう。。。」

「留学したいけどお金がない。。。」

「英語を学びたいけど、留学に行く自信はない。。。」

「早稲田大学って留学しやすいの???」

このブログでは、「留学」「就活」をメインに

当時の私が欲しかったな~と思う情報、

リアルな体験談、

読んでくださった方が一歩を踏み出せるようなエール

をお届けします!!

 

今回は、

どうして、わざわざオンライン留学なんていう、本来の留学の醍醐味を全て欠いているような一見ネガティブ要素たっぷりの挑戦をしたのか?!

についてお話します!!

「ボストン大学でのオンライン留学を決断した背景」の記事をまだ読んでいない方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。

 

1.就活と留学を両立したかったから

もちろん、ずっとずっとハワイに行けることを願っていたのですが、

いざ3年生の5月頃になるとサマーインターンの募集が凄まじい勢いで始まり、就活関連のことが不安で不安で仕方なくなってきたんです。

留学のこと、就活のことで5月頃から既に心が疲弊しかけていた私は、東京での忙しない一人暮らし生活に一度区切りをつけ、田舎の実家で家族と暮らし、精神的に安定させられる環境で英語の勉強と就活に専念しようと決めました。

もしあの時、ハワイ留学に行っていれば、時差や新しい環境に慣れることで精一杯になり、きっと就活どころではない上に、ハワイを楽しめる精神状態でもなかったと思うんです。

 

というわけで、ボストン大学へのオンライン留学を決めた一つ目の理由は、

ハワイを半年間全力で楽しむために、まずはやるべきコトに全力で向き合い、心の突っかかりを少しでも取り除きたかったということです。

 

2.未知に対するワクワク感が好き

コロナの影響で日本の大学生の大半はオンライン授業を経験しているかと思います。

しかし、国境を越えた時差のあるオンライン授業=オンライン留学はイマイチピンと来ませんよね。

そう、だからやってみたかったんです!!

これが2つ目の理由です!!

ではでは、ここからもう少し詳しくお話ししたいと思います。

 

「100万人に1人の存在とは?」

突然ですが皆さんは「100万人に1人の存在になろう」っていう話聞いたことはありますか?

3つの分野にそれぞれ1万時間ずつ投じれば、

「Aの分野で100人に1人×Bの分野で100人に1人×Cの分野で100人に1人」=「100万人に1人」になれるという理論で、

『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』の中で紹介されています。

これは、人生を通じてキャリアの中で達成していくことが目指されているため、今の私にはあまりにも壮大すぎる話で、想像すらついていませんが、1万時間やキャリアの話であることを一旦無視させてもらって、自分事として考えてみようと思います。

私にとって、いかに心地良く最短距離で各分野で100人に1人になるためには、ここで言う分野、つまり、環境選択と熱量を注ぐ対象選択が重要になる気がしています。

例えば、

私の場合、中学校時代のバレー部では30人中7人のレギュラーにすらなることができませんでした。30人に23人の敗者になったという訳です。もちろん、才能がなかったと言ってしまえばそうなのですが、やれるだけのことはやってこの結果です。たとえ1万時間やったところで100人に1人になれる可能性は皆無に近そうです。

という訳で、

費やす時間や労力以前に、そもそも熱量を注ぐ対象選択そのものに希少性があった方が有利じゃんってことに気づきました。

 

環境選択と熱量を注ぐ対象選択を間違えちゃダメ!!

で、留学の話に戻ると、

「日本国内の大学生の人数は2018年時点で過去最高の約260万人となりましたが、そのうちのたったの10万人となる3%だけが留学の経験者で、さらに絞り1年以上の留学経験者を考えると、2,000人ほどとなるたったの0.1%しかいないんだそうです!

となれば、

半年間のオンライン留学+半年間ハワイ大学に行くというレアな選択をする(環境選択)だけで、1000人に1人以上に希少な経験を得られることになります。さらに、留学先(環境選択)で10人に1人になれるような小さな成功体験を積む(熱量を注ぐ対象選択)ことができれば、

「レアな環境選択で1000人に1人」×「レアな対象選択①と小さな成功体験で10人に1人」×「レアな対象選択②と小さな成功体験で10人に1人」×「レアな対象選択③と小さな成功体験で10人に1人」=「100万人に1人」になれる!って思いませんか~?

 

さらに、何かを始めるにあたってできるだけ入口のハードルが低いことが私にとってはすっごく大切なのですが、(始める前から疲弊したくない、始める前にエネルギーを使い果たしちゃうと挑戦した先で燃え尽き症候群になりそうだから)、その面でもオンライン留学という選択はぴったりでした!

蓋を開けてみれば、オンライン留学なんていう何だか怪しいものに興味を持つ人もまだまだ少なく、25人の募集定員の枠に3人しかいませんでした(笑)

実際にそんなに甘い理論じゃないないかと思いますが、都合のいいように解釈させて頂き、自分がワクワクする環境で自分が在りたい姿で居られるような選択をし続けたいなと思います!!

次回は、オンライン留学のリアルをシェアできたらな~と思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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