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ハワイ留学中に取り組んだオススメの英語勉強法

こんにちは~!!

fifisaya
京都移住、地元福井県からオンライン留学、ハワイ留学などなど、いろんな環境に身を置いているうちに、いつの間にか大学4年生となり、なんと早稲田大学に通った期間2年!!という異例の状況で卒業を迎えようとしている早大生ブロガーのfifisayaです!! 私自身の経験談を元に「留学」「就活」をメインに発信しています。

さてさて、コロナウイルスも落ち着き始めた今、留学を目指す方々も多いはず!!

「ハワイ留学って実際どうなん??」

「ハワイ留学の情報収集がしたい!!」

「オススメの英語勉強法は?」

このブログでは、「留学」「就活」をメインに

当時の私が欲しかったな~と思う情報、

リアルな体験談、

読んでくださった方が一歩を踏み出せるようなエール

をお届けします!!

 

今回は、ハワイ留学中に取り組んだ英語勉強法についてシェアします。

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余談ですが、プレゼンのスライドを作成する時は、slide goというサイトからテンプレートを選んでコピーして使うのがおすすめです!!簡単にいい感じのスライドが作れます!

 

私の英語勉強法

ハワイ大学では、5つ授業を取っていたのですが、その中の一つにELIというクラスがありました!

1回目の授業の際に、今学期の目標をそれぞれ決めていました。

ちなみに、私の今学期の目標は

1,日常英会話をスムーズにできるようにすること
2,アカデミックなトピックについて議論できるようになること
の2つでした!!

1つ目の目標を達成するために実践したことは、3つです。

①愛してやまない友人たちとたくさん遊び、その中でたくさん会話を楽しむこと!!
②ELIのクラスの課題をコンプリートすること。(スラングを学ぶ課題やシャドーイングなどいろいろありましたが、紹介してもあまり面白くも何ともないので省略します。)
③iPhoneのメモ機能を活用すること!!

個人的には③の方法がおすすめだな~と思ったので詳しく説明していきます!(ろくに英語話せないくせに偉そうにすいません、、、参考までにどうぞ!)

・日常生活の中のふとした時に、これどうやって英語で表現するんだろうって思ったことを、調べてみる!
→ぼそぼそ一人でしゃべってみる!
→実際に使えそうな場面に遭遇したら使ってみる。

例えば、シャワーを浴びている時に傷口がしみるな~と思った時に、あれ英語で何て言うんだろ?とふと思う訳です。

そこで、調べてみると
It (open wound) stings when I take a shower.
過去形なら
It stung when I took a shower.

open woundは傷口、stingはチクチク[ヒリヒリ]するという意味です。

こんな感じで、素朴だけど何となく言いたいみたいなフレーズがどんどん使えるようになったらいいな~と思ってます。

「ぼそぼそ一人でしゃべってみる!」までなら、日本にいても一人でいても試してみることができるのでぜひ!

これらは、自分一人で勝手に疑問に感じて、とりあえず自分の中で解決することで、実際の場面で使えるように事前に備えておくイメージですよね。

 

これは、これでいいのですが、せっかく留学に来ているということで、

・実際に友人たちと会話をしている時に、みんなが使っているフレーズを真似してみたり、初めて聞いた単語ならその場で意味を聞いてみてメモしておくのが効率的だなと思いました。(会話を止めるのが申し訳ない時は、カタカナでiphoneにメモしておいて後で意味を調べます。)

あとは、
・実際に友人たちと過ごしている時に言いたいのに、言えなかった台詞(とりあえず、分からんかった時は適当にスルーして)を後から調べてメモしておくと、次に同じ状況に遭遇した時に「よしゃ!」っと一人心の中でガッツポーズをして、その台詞を自信満々で言えちゃいます(笑)

一つ例を紹介すると、

留学2ヵ月目?くらいの時に友人たち6人くらいと一緒にイタリアンレストランに行きました。その時に、私の目の前に大きなサラダとお皿が運ばれてきました。
「取り分けようか?」と一応みんなに確認しようと思ったのですが、

はい、言葉が出ず。

家に帰ってから調べてみると、
「Would you like me to dish out the food for everyone?」と言えたら良かったんだってことを学びました。即、iPhoneのメモに追加しました。

 

以上が、私がハワイ留学中に実践していた英語勉強法でした!

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